カルチャー

大手損保からeスポーツ、そして起業へ。ただ目の前のことをやり続ける

山口 公徳|6分で読めます
代表・山口のキャリアストーリー

はじめに

「華やかなキャリアですね」と言われることがありますが、正直なところ、特別なことは何もしていません。ただ、目の前のことをやり続けてきた結果が、今につながっています。

東京海上日動でのスタート

東京大学農学部を卒業後、東京海上日動火災保険に新卒で入社しました。大企業の中で学んだのは、仕組みの力です。

保険という商品は、個人の力ではなく、仕組みによって価値を届けます。この経験が、後にAtsumellで「仕組みとして定着させる」というコンセプトにつながっています。

コンサルティングの世界へ

その後、コンサルティングファームに転じました。ここで目の当たりにしたのが、日本のIT業界の構造的課題です。

クライアントのDXを支援する中で、多重下請け構造がいかにイノベーションを阻害しているかを痛感しました。優秀なエンジニアが末端で疲弊し、本来の価値を発揮できない──この現実を変えたいという思いが芽生えました。

eスポーツチーム経営という寄り道

コンサルの傍ら、eスポーツチームの経営にも携わりました。一見すると畑違いに見えますが、ここで学んだのはチームビルディングの本質です。

個々の技術力だけでは勝てない。チームとしての連携、カルチャー、そして「勝ちたい」という共通の意志がなければ、組織は機能しません。

起業──Atsumellの創業

「長期楽観・短期悲観」が私の座右の銘です。

長期的には、AIがシステム開発の在り方を根本から変えると確信しています。しかし短期的には、そこに至るまでの道のりは決して簡単ではない。だからこそ、一歩一歩着実に進む必要がある。

Atsumellは、この信念のもとに生まれました。

目の前のことをやり続ける

振り返ると、大手損保もコンサルもeスポーツも、すべてが今の仕事につながっています。

  • 保険 → 仕組みで価値を届ける発想
  • コンサル → IT業界の課題への深い理解
  • eスポーツ → チームビルディングの実践知

特別な計画があったわけではありません。ただ、目の前のことに全力で取り組み続けた結果、点と点がつながったのだと思います。

これからも、Atsumellとともに目の前の課題に向き合い続けます。

#起業#キャリア#スタートアップ#代表インタビュー

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